突き進む私②

 

前回と同じタイトル。

前回は主に仕事向けに気づき・思った内容だったのだけど、やはり恋愛にも言える。

 

そう、好きな人に対しても同じ。

好きだ好きだと、潜在意識でなんとかんるさと色々思っていたら

どこかで「私のこと好きになってほしい」ってへりくだるような、そんな姿勢になっていた。

 

自分でも気づかぬうちに、自分を自分で売りに出して

そして、なぜ買ってもらえないのだろう、なぜ成就しないのだろうとループにはまる。

もちろん、そんな不安は当然だし、当然故に悪いことではない。

 

でも、だからといって、へりくだる必要はない。

 

同じバナナでもたたき売りされているものと高級に満ちたもの、同じ価格なら高級に満ちたものを買うだろう。

普段買えないし、どんな味がするのだろうという興味。

私は自分で自分をたたき売り、あなたに私はぴったりよ~みたいな無言の圧のようなものを醸し出していたんじゃないか。

 

仕事と同じ。

誇示して見せびらかすような振舞いはいらない。

ただただ粛々と自分に自分で高値をつければいい。

なぜならば、私は私だから。

私だから大丈夫。

 

私だから大丈夫、はなかなか難しかったりするのだけど。

するのだけど、だからこそ楽しいはずで。

美容もおしゃれも、『大丈夫』って言い切るための武器。

そこを楽しんでできてこそ。

 

それと、「私だから大丈夫」が行き過ぎると変に拗ねてつんつんしてしまったりしちゃう。

これ、私の変なとこ。悪いとこ。笑。

気をつけましょ、そうしましょ。